セントジェームスの冬の定番、ボーダーセーターとダブルフェースの無地セーター。
バスクシャツ同様、シンプルなデザインで幅広くコーディネートに使えます。
セントジェームスらしいボーダーは、特にピーコートやダッフルと相性抜群。大人のウインター・マリンスタイルを品良く演出してくれます。
秋や春先は一枚着で、冬場はジャケットやコートに重ねてロングシーズン着用可能。 汚れたら手洗いできるのも嬉しいポイント。
着まわしやすい定番なので、ギフトにもおすすめです。



セントジェームスらしいボーダー柄には、軽くて暖かい圧縮ウール素材を使用。
表地に風合いの良いウール素材、直接肌に触れる裏地がコットン混素材になっているので、肌ざわりが良く、吸湿・保温性にも優れています。


シンプルな無地セーターはセントジェームス社が特許を有するジェミニシステムという名のダブルフェースニットを使用。 表地がウール、裏が起毛コットンになっているので吸湿・保温性は◎。まるでスウェットのような柔らかな肌ざわりです。 表面がスムースなので毛玉が出にくく、長くきれいに着ていただけます。

ボートネックや丈のバランスなど、創業以来ほとんど変わることなく受け継がれる伝統のディテール。

首元すっきりのボートネック
一枚着はもちろん、インに合わせるカラーやデザインによって表情豊かに着こなせます。
衿ネーム
タグには製品のルーツを示す海とノルマンディーの歴史遺産モンサンミッシェルがデザインされています。

ブランドタブ
左腕にSAINT JAMESの織ネームが縫い付けられています。

裾
すっきりとした直線のカッティング。シームの柄合わせもしっかりとしています。
袖
ボーダーの裏地は無地。折り返した時のアクセントにもなります。

フランス生産
フランス本国での生産にこだわり、厳しい品質管理の元、世界中で販売されています。
女性SサイズからメンズXLサイズまで対応。
定番ウエッソンと同様、日本人のサイズ感に合ったスッキリとしたシルエットです。
モコモコとかさ張らないのでジャケットインにも最適です。
シンプルで良質、流行に関係なく長く使っていただける定番なので、大切な方へのギフトにもおすすめです。
男女を問わず、幅広いファッションスタイル、幅広い年代の方にお喜びいただけるお品物です。
その他のアイテムと合わせて、ペアでのギフトなどもおすすめです。


セントジェームスのブランドロゴに添えられた「Né de la mer」というフレーズ。
フランス語で「海から生まれた」を示すこの言葉は、セントジェームスの製品が自然と共存するノルマンディーの海の暮らしから生まれたことを表現しています。
ロゴのカラーはノルマンディーの海の色、ウエッソンやピリアックなどのモデル名を近海の島の名前に由来したもの。
それらは常に自然と調和し、そこに生きる人々に実用的なリアルクローズを提供してきたセントジェームスの歴史とポリシーを物語っています。

セントジェームスの代名詞であり、現在のボーダーTシャツの原型とされるバスクシャツの起源は16世紀まで遡ります。当時からスペインのバスク地方の船乗りたちによって着られていた伝統的な手編みセーターがその原型と言われています。
荒海を航海する船乗り達にとって、雨風から身を守ってくれる、温かくて丈夫なセーターは大切な必需品でした。その中で、視界の悪い海上でも見分けがつきやすい赤・青・白のトリコロールやボーダー模様が生まれ、いつしかマリンセーターの原型となっていきました。
その後、無地は船長、ボーダーは船員用と区別したり、漁師同士が互いを見分けるなどの必要性から、次第にそのバリエーションが求められるようになっていきました。

ブランド名の由来となっているSAINT JAMES市はフランス北部ノルマンディー地方に位置しています。セントジェームス市近隣には良質な羊毛の産地として知られるモンサンミッシェルを擁し、古くからその紡績と染糸が行われてきました。
1850年頃
それまでアトリエでの手仕事であった紡績は当時の市長であったレオン・ルガレ氏によって工業化され、地域の主要産業となる繊維業の一端を築くまでに成長しました。
1889年、この地にセントジェームス社が誕生。 モン・サンミッシェルの干潟の牧草で育った羊からとれる良質の羊毛を使ったマリンセーターは地元の漁師や船乗りたちの間でたちまち評判となりました。
この船乗り達のためのワークウエアが現在のセントジェームスのシャツの原型となっています。

バスクシャツがファッションアイテムとして脚光を浴びたのは1923年のこと。
南フランスのアンチーブ岬に居を構えていたアメリカの芸術家、ジェラルド・マーフィーが、同地方の船乗り向け衣料の卸問屋でこれを発見し、リビエラ海岸で着用におよんだ物がそもそもの始まりといわれています。
その姿が高級リゾートでバカンスを楽しんでいたセレブの注目を集めることになり、以後1930年代から40年代にかけてセントジェームスをはじめとするバスクシャツは欧米の高級リゾートで流行するようになりました。

バスクシャツを愛用した数多くのセレブの中でも、パブロピカソのバスク好きは特に有名です。トレードマークのようにバスクシャツを着こなした彼の姿はポートレイトやスナップ写真で数多く紹介されています。中でも広く知られているのが巨匠ロベール・ドアノーによる肖像写真。当時フランス軍に提供されていたNAVALを着るピカソ。ふとテーブルの上に目をやると、まるでグローブのような巨大な手がそえられています。ハッとして、よく見ると、それはパンだった!というトリック的な作品。この写真は、ドアノーの名声を高めた一方で、セントジェームスのボーダーシャツを一躍有名にした歴史的一枚にもなりました。
他にも、デザイナーのジャン=ポール・ゴルチェはバスクボーダーの愛用者としてよく知られており、ウィンザー公、ケーリー・グラント、ラルティーグなど、 かつてスタイルセッターと呼ばれた洒落者たちの中にボーダーのバスクシャツを愛用する人が多かったことも、ファッションアイテムとして認知されるきっかけになっています。

1980年代、日本に紹介されたセントジェームスは、当初マリンスタイルの象徴的アイテムとして、その後の渋カジファッションでのボーダーブームの火付け役として注目を浴びました。
その後も、その流行に左右されないスタイルと長く愛用できる品質は男女を問わず幅広い世代に定着し、不動の人気を得ていきました。
創業以来100年以上もの間、伝統的な手法によるものづくりの精神は変わることなくひき継がれ現在に至っています。
2005年には「伝統を正しく継承しフランスの精神を伝達する企業」として高く評価され、EDC優秀賞“EDC ETHIQUE & GOUVERNANCE”を受賞するなど、フランス経済界でも注目される存在となっています。
<実寸の計測方法>
肩幅…左の肩先から右の肩先までを直線で計測。
袖丈…肩先から袖口までを直線で計測。
身幅…左右の脇の下の間を直線で計測。
着丈…後ろ衿つけ根中心から裾まで(衿の高さを除く)
洗濯により上記の実寸から袖丈・着丈で縦に4センチ前後縮みがあります。横方向の縮みはありません。
染料等の違いにより実寸には1センチ前後の個体差があります。


