吊り編みとは
吊り編機は1950〜60年代に全世界で活躍した筒状に生地を編み上げる編機。編み機自体を天井から吊り下げ、糸自体の重さでゆっくりと編み下げられることから、この編機をつかった吊り編みには余計なテンションがかからずに空気を含んだような柔らかな風合いの編み地が生み出されます。
空気を編み込んだ吊り編みTシャツ
旧式の吊り編み機を使い 時間をかけてゆっくりと編み上げた吊り編みのTシャツ 。現代の高速編み機で編まれたTシャツ と比べ、ふんわりと柔らかな肌触りが特長です。洗濯を重ねても風合いが変わらず、型崩れしにくいので長くご愛用いただけます。糸の種類と編み方の違いで風合いの異なるいくつかのTシャツ をご用意しました。吊り編みTシャツ ならではの極上の着心地を是非お試しください。
「ふんわり・しっかり」度詰め吊り編み 吊り編み独特のふんわりとした風合いを残しながら、編目の密度を高めることでヘタリにくいしっかりとした生地に編み上げています。[半袖・長袖] |
「しっかり・軽やか」二重臼天竺 硬くてハリがあるアメリカTシャツの味わいと、日本人好みの柔らかく滑らかな肌ざわりを両立させた二重臼編み。[七分袖] |
「ふんわり・なめらか」熟成コットン吊り編み 糸になる前の綿を一定期間寝かせ“熟成”させることで、素材となる綿の本来の柔らかさを最大限に引き出しています。[半袖・七分袖] |
「ふんわり・さらり」落ち綿むら糸吊り編み リサイクルコットンのムラ糸を使い凹凸感のあるナチュラルな表情に編み上げました。[半袖・七分袖] |
「ふんわり・しっとり」シルク吊り編み天竺 コットンでは生み出せない、とろけるような肌触りや艶感、滑らかなドレープなど、シルクを贅沢に使うことで魅力を存分に味わえる一枚に仕上げています。[半袖・七分袖] |
「ふんわり・さらり」裏パイル吊り編み ふんわり軽くて柔らかな風合い、裏パイルによる吸水性と凹凸でさらりとした肌触りを感じられる吊り編み天竺Tシャツ。[九分袖] |
「涼しく・柔らか」キュプラ混吊り編み 綿から精製されたキュプラが持つ吸湿性・放湿性の高さを生かした夏におすすめの涼感Tシャツ 。[半袖・ノースリーブ] |
「ふっくら・温か」クラシックワッフル 吊り編み同様、旧式フライス機でゆっくりと時間をかけて編み上げたワッフル生地。ふっくらとした柔らかな風合いが特長。[長袖] |
Tシャツ・カットソー
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しっかり・ふんわり【度詰め天竺】
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しっかり・軽やか【二重臼天竺】
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ふんわり・なめらか【熟成綿】
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ふんわり・さらり【斑糸・リサイクル綿】
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ふんわり・しっとり【シルク吊り編み天竺】
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涼しげ・やわらか【キュプラ混】
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ふっくら・あたたか【クラシックワッフル】
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半袖
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七分袖
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長袖
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袖なし