ファーストの進化版 2ndモデル。
LVC 507XX TYPE2 JACKET 1953 MODEL
リーバイスの初代デニムジャケットである506XXを進化させた、通称「2nd」と呼ばれるタイプⅡジャケット。
ボックスシルエットや、動きやすさに配慮したフロントプリーツなどを継承しながらも、二つになった胸ポケット、背面のボタンストラップになど、より洗練されたディテールを組み込んで仕上げられています。
2ndモデルは完成度の高さから、現代でも多くのレプリカやオマージュ製品がつくられる、リーバイスが誇る名作ジャケット。
未洗い状態のリジッドデニムを採用しているので、着込むほどに自分だけの色落ちやアタリが堪能できます。
− fabric −
環境に配慮したオーガニックコットン、
当時の風合いを再現したカイハラ社製デニム。
リーバイスビンテージクロージングで使われる生地は、日本を代表するデニムメーカーであるカイハラ社製。当時コーンミルズ社が製造していた粗野なデニムの風合いを日本の高い技術でリアルに再現したスペシャルな生地です。
旧式シャットル機で織られたデニムは横幅が約27~29インチ、両端が縫製してあるセルビッジ仕様であるのが特徴。507XXはやや毛羽立ちのある、ヘビーオンスなデニムを採用しています。
着込むことで綿糸本来の凹凸を感じる独特の風合いが増していくのも魅力のひとつです。
− silhouette −
適度にゆとりを持たせたレギュラーフィット。
身幅大きめ、着丈短めのボックスシルエット。
− detail −
ビンテージデニム愛好家が垂涎モノの意匠を再現。
当時のエキストラサイズに採用されていた通称「Tバック」をサイズ44以上に採用。
コレクションとしての所有欲も満たしてくれる特別仕様です。
・1stに比べ幅広になったレギュラーカラー
・初期モデルにのみ採用されたレザー素材のツーホースパッチ
・片面刺繍のビッグEレッドタブ
・動きやすさに配慮したフロントのプリーツ
・胸にフラップ付きポケット
・ボタン留めカフス
・背面に外向きのアクションプリーツ
・フィット感の調整が可能な裾部分のボタンストラップ
− about laundry −
洗濯後の縮みについて
※この商品はリジッド(未洗い)モデルの為、お洗濯後は縮む可能性がございます。
※実際の縮み幅はお洗濯や乾燥方法によって若干の差があります。タンブラー乾燥を行った場合は通常以上に縮む可能性がありますのでご注意ください。
洗濯についての注意点
・デニムは洗濯による色移りがあるため、淡色のものと分けて洗ってください。
・濡れたまま放置すると、他衣類への色移りや色ムラの原因になりますのでご注意ください。
・バケツや洗面器などを使った浸け置き洗いは、色ムラの原因になりますので行わないでください。
− size & spec −
| サイズ表|平置実寸(cm) |
USサイズ (日本サイズ/パッチ表記) |
肩幅 |
袖丈 |
身幅 |
着丈 |
S (日本M/38) |
46 |
61 |
53 |
59 |
M (日本L/40) |
48 |
62 |
55 |
62 |
L (日本XL/42) |
49 |
64 |
59 |
63 |
XL (日本2XL/44) |
52 |
65 |
62 |
64 |
XXL (日本3XL/46) |
56 |
68 |
65 |
67 |
※上記の数値は数本計測した中の平均値です。
※実際には同じサイズ表示でも個体差があります。
詳しいサイズ計測方法はコチラをご確認ください。
| 取り扱い |
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表示について詳しくはコチラをご覧ください。 |
| 企画・製造 |
リーバイストラウスジャパン社(日本、トルコ製など)
※生産国はお選びいただけません。
※生産国は入荷時期によって変更される場合があります。 |
− brand − |
| リーバイ・ストラウスが1853年にサンフランシスコで会社を設立。ゴールドラッシュに沸くアメリカ西部で、鉱夫のための作業着として世界で初めてのジーンズを誕生させました。1890年にはロットナンバーが導入され「501」が誕生。1936年には「レッドタブ」が登場し、1940年代以降は反骨精神の象徴として若者のファッションアイテムとして定着します。時代を超えて愛され続ける世界的なアメリカン・カジュアルブランド。 |
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