本日4月1日よりcocochiyaショップをオープンいたします。
ずいぶんと長い期間を準備に費やしてきたので
「ド派手なセレモニーで大々的にオープン!」
といきたい気持ちもあったのですが
駐車スペースや販売スタッフの人員が限られていることもあり
ほとんど告知なしでのオープンとさせていただきました。 “cocochiya店舗オープン!” の続きを読む
本日4月1日よりcocochiyaショップをオープンいたします。
ずいぶんと長い期間を準備に費やしてきたので
「ド派手なセレモニーで大々的にオープン!」
といきたい気持ちもあったのですが
駐車スペースや販売スタッフの人員が限られていることもあり
ほとんど告知なしでのオープンとさせていただきました。 “cocochiya店舗オープン!” の続きを読む
2月7日の大安。
雪混じり吹雪の中、新社屋のための地鎮祭を済ませました。
宮司さまによると雪は豊穣の啓示、風は神様がお越しになる印で縁起がいいのだとか。
皆で心地よく仕事ができるよう、お客様により喜んでいただけるように。
長らくの準備を経てようやく着工にこぎつきました。
夏には完成の予定です。 “地鎮祭をしました” の続きを読む
「父の日にポロシャツを贈りたいけど、どれが人気モデルなのかわからない。」
「こだわりのある父親にも、喜んでもらえるポロシャツを贈りたい。」
このような思いを抱いている方は多いのではないでしょうか。 “父の日ポロシャツ人気ランキングTOP5” の続きを読む
吊り編み? 度詰め? 天竺?
一般の方には耳なじみのないワード連発の、しち面倒くさいTシャツ作りに今チャレンジしています。しち面倒くさいといっても、出来上がりは皆さまおなじみ、定番のボーダーシャツ。
ボーダーと言えば当店でも人気の高いセントジェームスやオーシバルなどフランス物のバスクシャツが有名ですね。これらは元々漁師さんたちが仕事着として着ていた丈夫なカットソーが原点。視界が悪い海上でも漁師同士が見分けできるようカラフルなボーダー柄が誕生したと言われています。仕事着ルーツとあって生地は頑丈。ガシガシ洗い、着込むほどに味が増してくるというのがバスクシャツの特徴。着こなしのアイコンにもなり、コーディネートもしやすいという、正に完成されたカジュアルの定番といえると思います。 “吊り編み度詰め天竺ボーダーシャツを製作中。” の続きを読む
「自分もいい大人になったし、少し高くても、
上質なポロシャツを60代の父親にあげたい」
と思っていませんか?
その気持ちわかります!
本当に喜んでほしいギフトを選ぶときって、すごく悩みますよね。 “60代男性にふさわしい、父の日ポロシャツの選び方” の続きを読む
父の日にポロシャツを贈るなら、何を基準に選びますか?
一言でポロシャツといっても、ブランドごとに誕生の歴史、共に歴史を歩んだカルチャーや似合うコーディネートなども違います。「シンプルなポロシャツなら何でも同じでしょ。」と思わずに、一度、お父さんの好きな音楽やスポーツをリサーチしてみてください。 “父の日に喜ばれるポロシャツブランド3選” の続きを読む
旧式の吊り編み機で作ったスウェットやTシャツは吊り編み特有のふっくらとした風合いが魅力。製品の価格帯は無地の吊り編みスウェットパーカーで15000円~25000円、無地の吊り編みTシャツで4500円~8000円くらいと通常の製品よりもかなり高額なものとなります。その理由はどこにあるのでしょう。 “吊り編み製品の価格はなぜ高いの?” の続きを読む
旧式の吊り編み機で時間をかけて編まれた吊編みTシャツは、洗濯を繰り返しても硬くなりにくく、吊り編み特有のふっくらとした風合いが長く続きます。吊り編みTシャツに限らず、カットソーを洗濯する場合は型崩れしないよう注意が必要です。今回は吊り編みTシャツの型崩れを防ぐ洗濯・乾燥方法をご案内いたします。
・型崩れを防ぎ生地の表面を傷めないよう、吊り編みTシャツの洗濯には洗濯用ネットのご利用をお勧めします。
・洗剤は中性洗剤をお使いください。
・手洗いをする場合は洗剤が残りやすいためしっかりとすすぎを行ってください。
・吊り編みTシャツに限らず、染色されたTシャツは水に長時間つけておいたり、温度の高いお湯で洗濯すると色落ち・縮みの原因となります。
・吊編みTシャツの真ん中あたりを横に二つ折りにしてハンガーや物干し竿にかけて乾燥させます。
・通常のハンガー干しでは水の重みにより吊り編みTシャツの首回りや肩の辺りが伸びてしまう可能性があります。
・直射日光を避け陰干ししてください。
・タンブラー乾燥は縮みや型崩れの原因となりますので避けてください。
シンプルでコーデしやすく、暑い季節も快適なポロシャツ。
みなさんも一着は持っているのではないでしょうか。
私も夏はラコステやフレッドペリーのポロシャツを便利さゆえヘビーユーズしちゃってます。
もちろん普通に着るだけでも上質なポロシャツはサマになるのですが、ブランドの特徴やサイズ感、色合わせなど、コーデを格上げするコツを知っていれば、さらにポロシャツの魅力に気づけるはず。
そんなポイントをまとめてみましたので、ぜひ参考にしてみてください。
フランス発祥のブランドであるラコステ。ポロシャツはテニスプレイヤーだったルネ・ラコステが1930年代に製作したのが始まりです。
クラシカルな定番レギュラーフィットL1212を筆頭に、紳士的で高貴なフランスのエスプリを感じさせるラインナップ。
世代を超えて老若男女に愛されているポロシャツだけに、コーデを間違えると、オジさんぽくなったり、若作りにみえたりしちゃうんです。
一番大事なのはサイズ感。上品な印象を持つラコステの場合はオーバーサイズで着るのはいかがなものかと思います。
ストリートを意識していても、だらしなくなってるだけかも・・・自分に合ったジャストサイズが断然おすすめ。
夏らしいカラーとパッチワークショーツを合わせた爽やか100%コーデ。若者にはぜひ挑戦してほしいコーデ、ですが、大人っぽく着るならクロップドやロングパンツがよいでしょう 笑
クールビズにも使えるボタンダウンのフルオープンポロシャツは、カチッとしたきれいめコーデが簡単につくれます。
イギリス発祥のブランドであるフレッドペリー。こちらもポロシャツはテニスプレイヤーだったフレデリック・ジョン・ペリーが製作しました。
始まりはスポーツウエアながら60年代にはモッズ達の間で愛用され、世界中でストリートウエアとしても浸透。
音楽との関わりも深く、多くのUKロック・アーティストが好んで着用しています。
コーデ次第でスポーティーにも不良っぽくもなれる、守備範囲の広さが魅力。
涼しげなカラーのポロシャツをチョイスしたスポーティーな着こなし。ボトムのグラミチが適度な抜け感を演出しています。
定番カラーのホワイトも赤パンと合わせるだけで、モッズテイストのコーディネートに。
こちらは長袖ポロシャツですが、ハットにサスペンダーというロックなコーデがハマるのはFRED PERRYだけ!
アメリカ発祥のブランドであるポロ・ラルフローレン。ポロシャツはプレッピールックの代表アイテムとして1972年に登場しました。
正統なアメカジコーデはもちろん、オーバーサイズで着こなせばストリートでも映えるスタイルがつくれます。
ネイビーのポロシャツに白パンを合わせた正統派プレッピースタイルは、ポロ・ラルフローレンの王道コーデ。
女性が着ても上品なスクールガール風コーデが楽しめます。
アメカジの定番デニムスタイルが一番しっくりくるのも、ポロ・ラルフローレンではないでしょうか。